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2017年1月度の成績

23勝 31敗 勝率 42.6% 合計 +3,087.8pips
(2017年1月より全通貨ペアを100Lotsに固定して取引) 
 
平均利益幅 +145.2pips
平均損切幅 -8.1pips
損益比率 17.9:1

ここ数年の1月は大きなトレンドが発生して大利を抜き取ってきましたが、今年の1月はトレンドがなく揉みついたレンジ相場でした(週足に流れがあるか、週足がオーバーシュートした後のリバウンドがない限り、トレンド相場とは考えないようにしている)。これは月足や週足を見れば一目瞭然であり、保有時間の短いトレードを意識しました。それでもクロスカウンター系の手法が相場に合致する場面が多く、それなりの数字に落ち着いています。ただ、順張りを意識したエントリーの多くは損切りになっていますけど(汗。

相場に向かう前にしっかりと環境認識を行い、ルールに合致するチャンスで
感情に左右されることなくエントリーする。大数の法則が機能するまで回転率を高めることに意識を注げば、どんな相場であってもそんなに酷いことにはなりませんし、トレード手法の実力がハッキリと数字になってきます。特に最終日の1月31日はボコボコにエントリーして、デイトレだけで大きな利益を上げることができています。

勝率を意識しすぎると、数回の損切りの穴埋めをするための利食いをするようになります。または感情が爆発して損切りができなくなったり、ポジポジ病やナンピンをするようになります。これらがトータルで勝てない原因であることを早く気付くべきだと思います。 
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月足や週足を見る限り、向こう数か月は揉みついた相場展開が予想されます。本格的なトレンド相場が来るまでデイトレや保有期間の短いスイング(2~3日くらい)で決済した方が良さそうです。

スキャルパーの方には無意味になるかもしれませんが、最近はデイトレやスイングトレードを目指す方から当社のエクセルシートの申し込みが多くなってきました。デイトレやスイングトレードを目指すなら、少なくとも確率の理解は必須となってきます。勝率と損益比率のバランスが取れて、破産確率が0%になるようなトレード手法でなければ相場から一貫した利益を抜き取ることはできません。
hasan
過去検証やリアルトレードの統計出しに大変役立ちますので、ぜひ一度、当社のエクセルシートをお試しになってください。今なら無料で提供しています。

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2017年の年間成績

23勝 31敗 勝率 42.6% 合計 +3,087.8pips
平均利益幅 +145.2pips
平均損切幅 -8.1pips
損益比率 17.9:1
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年間9
私の個人的な相場観について動画にまとめてみました。ノウハウに当たるような詳しいエントリーや損切りについては言及していませんが、含み益を伸ばすための基本的な考え方を述べています。

デイトレやスイングトレードのスキルを勉強されている方にとっては、役に立つ内容になるかもしれません。収録したら50分ほどのボリュームになってしまいましたので、時間のある時にどうぞご覧ください。



FXパーソナルコンサルティング


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