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FXをやっている知人から、よく言われること。
FXで勝てるようになるには、絶対的に損小なトレードができるようにならなければならない。
FXだけでなく、勝負事すべてにおいてで。
だから、ちゃんと損切りしてるんであれば、それは間違っていない。
損切り貧乏って失礼な言葉もあるけど、利大を実現する前に、
確実に損小で資金をガードすることの方が大切。
しつこいけど、もう一度言う。
小さな損切りができているのであれば、アナタは正しい。
損切りに腹を立てる気持ちは分かるが、
トレードをするなら損失は避けられない。
確かに、含み損を損切りせずに放っておいたら利益方向に反転していくことはあるし、
一瞬だけ、わずか1pipsだけ、
S/Lを超えて損切りになった直後に反転して、
思惑方向にブっ飛んでいく相場もある。
モニターをブン殴りたくなるほど腹が立つ。
そんなこと、何度も経験してきた。
じゃあさ、含み損が出た時、損切りしなかったらどうなる?
アナタの思った通りに相場って動くもんかい?
そんなことないよね?
総資金の50%や70%を失って、それを取り戻すのがどんなに大変なことか。
それをみんな分かってるから、ちゃんと損切りするようになる。
ここで問題なのが、損益比率が低いこと。
損小利小から損小利大のトレードに進化することができないんだ。
リスクに対して2倍とか3倍くらいの利食いでは、大して資金が増えない。
3連敗や5連敗、普通にあることだから。
この悩みを持つトレーダー、実際に多いと思うよ。
今、この記事を読んでいるアナタもそうかもね
よく聞く酷い話。
海外FXブローカーのハイロットスキャルで3pips取りました、5pips上等、10pip乗ったので利食い。
それで勝率90%。
ハイロットだから、こんな取引でも瞬間的に1~2万ドル(100~200万円)の利益は出せるだろう。
でもさ、ダブルやトリプルのナンピンかまして逆行したらどうする?
その可能性は十分ある。
マイナス50pipsで損切りしたら勝率90%を維持しても今までの利益が吹っ飛ぶよな。
ハイロットのスキャルはね、素人が再現するには危険すぎる。
だから低ロットでスキャルをするしかない。
特に日本のFX業者じゃ資金がなきゃハイロットもできないし。
でもそれじゃ、カネは増えない。
カネを増やすには、リスクを抑えてデカい利食いを目指すのがいちばん効率がいい。
それをみんな知ってるし、分かってる。
.
でも実行できない。
デカい利食いってのは、スキャルでエントリーしてたまたま利益が伸びるものではない。
もちろん、そういうこともあるだろうけど、
スキャルパーはスキャルでエントリーしてるわけだから、
スキャルでの利食いをするようになる。
含み損にはナンピンしてでも耐えるクセに、
含み益のドローダウンには耐えられない。
デカい利食いってのは、
そもそも最初からデカく伸びるの可能性がある場所で仕掛けるから、
デカい利食いになる。
もし俺が勝率90%をキープするようなトレーダーだったら、
月3000pipは取れなかった。
せいぜい、月200pipほどしか取れないのが現実だと思う。
もしかしたらプラスの収支すら作れないかもしれない。
最初はいっさい勝率のことを考えず、含み益を伸ばすことだけを意識した。
何度も含み益がS/Lや建値に跳ね返された。
ちびちびと軍資金が減っていく。
まだ資金が少なかったころに、100万円の含み益を飛ばした。
利食っておけば良かったなって、どれほど感じたことか。
でも、こんなバカなことを繰り返していても、時々とんでもないトレンドに乗れて、
それこそ40連敗した損失分を埋めて、なお利益が残るような利食いができるようになった。
まあ、そのトレードは運が良かっただけで、実力じゃないけどね。
ただ、そういう利食いができたトレードだけを検証して、
どういう時に仕掛ければ大きなトレンドに乗れるようになるのか、分かってきた。
最初はたった一つだけのルールを作り、ソイツを徹底的に検証してみた。
確率的にトータルではマイナスになりようがないことが分かったら、実弾で運用し始めた。
そして、その最初のルールから派生して全部で7個のルールが出来上がり、
自分が取引するすべての銘柄で検証してみて、理論的に間違っていないと判明。
1か月という区切りなら確率的にどういう結果が出るのか、
実戦する前から分かっているので、
ルールに合致した瞬間にエントリーすることに集中した。
俺の場合、それでもエントリーに躊躇することがあったから、
エントリー方法を工夫することで、この問題が解決した。
エントリーしたら、その結果がどうなろうが知ったこっちゃない。
利益を出さないポジションなんて、切って捨てりゃいいんだ。
含み損に対してギャンブルはしない。
容赦なく切る。
絶対にナンピンをしない。
ポジションにいっさい期待しない。
どうせなら、含み益に対してギャンブルした。
このトレードを毎月続けて、1年後の自分の成績を振り返ると、
年間の勝率が4割くらいで、損益比率が30:1を超えるようになり、
2次曲線的に資金が増えていた。
これが、地獄の3丁目で見つけた答えです。
完全個別予約制FXセミナー
記事の最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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FXをやっている知人から、よく言われること。
- 損切りが大事だってトレード本に書いていたからちゃんと損切りはするんだけど、利益が出ない
- 損小利大を目指すと、損切りばかりで勝率が落ちる
- 損益比率 3:1のトレードをしいるが、1回の利食いトレードが3回分の損切りしか補填できないので収支が伸びない
- やっぱり、勝率が6割以上ないとFXでは勝てないのだろうか
FXで勝てるようになるには、絶対的に損小なトレードができるようにならなければならない。
FXだけでなく、勝負事すべてにおいてで。
だから、ちゃんと損切りしてるんであれば、それは間違っていない。
損切り貧乏って失礼な言葉もあるけど、利大を実現する前に、
確実に損小で資金をガードすることの方が大切。
しつこいけど、もう一度言う。
小さな損切りができているのであれば、アナタは正しい。
損切りに腹を立てる気持ちは分かるが、
トレードをするなら損失は避けられない。
確かに、含み損を損切りせずに放っておいたら利益方向に反転していくことはあるし、
一瞬だけ、わずか1pipsだけ、
S/Lを超えて損切りになった直後に反転して、
思惑方向にブっ飛んでいく相場もある。
モニターをブン殴りたくなるほど腹が立つ。
そんなこと、何度も経験してきた。
じゃあさ、含み損が出た時、損切りしなかったらどうなる?
アナタの思った通りに相場って動くもんかい?
そんなことないよね?
総資金の50%や70%を失って、それを取り戻すのがどんなに大変なことか。
それをみんな分かってるから、ちゃんと損切りするようになる。
ここで問題なのが、損益比率が低いこと。
損小利小から損小利大のトレードに進化することができないんだ。
リスクに対して2倍とか3倍くらいの利食いでは、大して資金が増えない。
3連敗や5連敗、普通にあることだから。
この悩みを持つトレーダー、実際に多いと思うよ。
今、この記事を読んでいるアナタもそうかもね
よく聞く酷い話。
海外FXブローカーのハイロットスキャルで3pips取りました、5pips上等、10pip乗ったので利食い。
それで勝率90%。
ハイロットだから、こんな取引でも瞬間的に1~2万ドル(100~200万円)の利益は出せるだろう。
でもさ、ダブルやトリプルのナンピンかまして逆行したらどうする?
その可能性は十分ある。
マイナス50pipsで損切りしたら勝率90%を維持しても今までの利益が吹っ飛ぶよな。
ハイロットのスキャルはね、素人が再現するには危険すぎる。
だから低ロットでスキャルをするしかない。
特に日本のFX業者じゃ資金がなきゃハイロットもできないし。
でもそれじゃ、カネは増えない。
カネを増やすには、リスクを抑えてデカい利食いを目指すのがいちばん効率がいい。
それをみんな知ってるし、分かってる。
.
でも実行できない。
デカい利食いってのは、スキャルでエントリーしてたまたま利益が伸びるものではない。
もちろん、そういうこともあるだろうけど、
スキャルパーはスキャルでエントリーしてるわけだから、
スキャルでの利食いをするようになる。
含み損にはナンピンしてでも耐えるクセに、
含み益のドローダウンには耐えられない。
デカい利食いってのは、
そもそも最初からデカく伸びるの可能性がある場所で仕掛けるから、
デカい利食いになる。
もし俺が勝率90%をキープするようなトレーダーだったら、
月3000pipは取れなかった。
せいぜい、月200pipほどしか取れないのが現実だと思う。
もしかしたらプラスの収支すら作れないかもしれない。
最初はいっさい勝率のことを考えず、含み益を伸ばすことだけを意識した。
何度も含み益がS/Lや建値に跳ね返された。
ちびちびと軍資金が減っていく。
まだ資金が少なかったころに、100万円の含み益を飛ばした。
利食っておけば良かったなって、どれほど感じたことか。
でも、こんなバカなことを繰り返していても、時々とんでもないトレンドに乗れて、
それこそ40連敗した損失分を埋めて、なお利益が残るような利食いができるようになった。
まあ、そのトレードは運が良かっただけで、実力じゃないけどね。
ただ、そういう利食いができたトレードだけを検証して、
どういう時に仕掛ければ大きなトレンドに乗れるようになるのか、分かってきた。
最初はたった一つだけのルールを作り、ソイツを徹底的に検証してみた。
確率的にトータルではマイナスになりようがないことが分かったら、実弾で運用し始めた。
そして、その最初のルールから派生して全部で7個のルールが出来上がり、
自分が取引するすべての銘柄で検証してみて、理論的に間違っていないと判明。
1か月という区切りなら確率的にどういう結果が出るのか、
実戦する前から分かっているので、
ルールに合致した瞬間にエントリーすることに集中した。
俺の場合、それでもエントリーに躊躇することがあったから、
エントリー方法を工夫することで、この問題が解決した。
エントリーしたら、その結果がどうなろうが知ったこっちゃない。
利益を出さないポジションなんて、切って捨てりゃいいんだ。
含み損に対してギャンブルはしない。
容赦なく切る。
絶対にナンピンをしない。
ポジションにいっさい期待しない。
どうせなら、含み益に対してギャンブルした。
このトレードを毎月続けて、1年後の自分の成績を振り返ると、
年間の勝率が4割くらいで、損益比率が30:1を超えるようになり、
2次曲線的に資金が増えていた。
これが、地獄の3丁目で見つけた答えです。
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記事の最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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