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information と intelligence 。

どちらも直訳すれば情報ってことになる。



ネットやテレビのニュースで流れる情報は、information。

誰もがその気になれば手に入れることができる公開された情報であり、

その情報を手に入れたからと言って先行者利益を享受することはできない。



アメリカの雇用統計の結果を見てトレードを仕掛けても、カネにはならんだろ?



そう言えば、去年。

アメリカの利上げが発表されて1か月くらいしてから、

『アメリカの金利が上がったから、これからのトレードが楽しみだね!』

って、LINEを送ってきた奴がいた。


あんまりにもくだらないので、ソイツと連絡を取り合うのを止めた。



反対に、公開されることなく極少数の者だけが持っていて、実際にカネになる情報。

それが、intelligence。

英知と訳すべきなのか。



トレードの勉強の為に、本を読む者は多い。

パンロー系の、高勝率や高確率を謳う投資本だ。



ハッキリ言おう。

あんなもんを読んでも、まず食えるレベルのトレーダーにすらなれない。



なぜなら投資本の情報は、informationなんだ。



そんな俺も、初心者時代にパンロー系の投資本はかなり読んだ。

エントリーとか利食い、損切りを具体的に説明したトレード本っていうのかな。

全く勝てなかった。



唯一、トレードに向き合う際に今でも心に残る本が1冊だけあった。

ゾーンだ。



読書がムダだとは言わないが、

投資本を読んで勝てるようになると期待することだけはやめた方がいい。



そんな暇があったら、

チャートに食らいつけ!

土日は検証しろ!

確率を計算しろ!

テレビなんか見てもカネにはならんぞ!



あ、これは期待値がプラスになる厳格な取引ルールを持っていない者には、

何を言っているかわかんないよな。(笑)



期待値がプラスになる取引ルール、

トレーダーにとって、それがintelligenceだ。







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